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一人暮らしをするのに遅いなんてことはない!

2019年11月24日
きれいなリビングルーム

両親などの家族の下から独立して一人暮らしを開始するタイミングには色々あります。現在の価値観が多彩になった社会では、従来の考え方はかならずしも通用しない時代になりつつあります。従来は一人で暮らしたりするタイミングで一般的だったのは、10代後半の年齢で進学を機会にして賃貸マンションに入居するというものでした。実家から遠方に離れている場合はもちろん、通学可能な場所に立地していても、10代の進学を契機に賃貸マンションなどで一人暮らしを始めるというスタイルも珍しくなかったわけです。当時は経済的に余裕のある家庭も多く、独立した自由ある生活も、親もとからの仕送りを当てにすることが出来た時代背景も大きいといえるでしょう。

仮に大学卒業や就職をタイミングにして20代前半くらいの年齢で一人暮らしを開始するというのも、よくあるスタイルです。例えば学生時代は親元で過ごしながらも、就職してしまえば就業場所がどこであろうと賃貸マンションや社員寮に入居するというものです。20代の就職を契機にするというのは、自立した生活を可能にするらけの経済力を身につけることが出来る、と言う意味で極めて合理的な選択と言えます。また年齢的にも20代では成人しているので自由のある暮らしを手に入れたいとの希望も関係しています。

このように従来の一人暮らしのタイミングを前にすると、30代や40代で一人暮らしを始めるのは時期を逸しているように考える方がいるかもしれません。しかし実際にはそのようなことはなく、いつ一人暮らしを開始したところで、遅すぎるということはないわけです。30代や40代で一人暮らしのタイミングを見る向きが増加しているのは、厳しい給与事情が関係しています。かつては高校や大学などを卒業して正社員として入社すれば、それなりのサラリーが約束されていました。就職したててで少ないながらも、賃貸マンションに入居して生活を自活する程度の収入は得ることが出来ました。ところが派遣社員や非正規労働人口が大幅に増加し、基本給自体も頭打ちで将来的に増額していくとの見込みを立てることも難しくなっています7.その結果一人暮らしをするだけの経済的余裕を実感できるのは、ようやく30代や40代に入ってからと言うのも決して珍しいことではないわけです。そのためもはや一人暮らしを開始するのに、年齢などは気にする必要はなく、自分にとって最適のタイミングをはかればよいわけです。